”インフルエンザ予防接種”、行って参りました。
12月に入ったし、そろそろやっとかなきゃってことで、近くのクリニックへ。
少し前の報道ですが、コロナが5類へ移行後の死者数は、インフルによるそれの15倍とのことです。政府もあまり世間に知られたくないのか？各社忖度の結果なのか？報道はいたって控えめですよね。
この事実を多くの国民は知らないのではないでしょうか。
65歳以上の複数の仲間達に聞いても、インフルはやるけどコロナの接種をするって人は一人もいませんね。「接種券が来ない」なんて言ってる人もいる始末！しかし死者数の現実は誰も知らないのが実態です。
テニス仲間の内科医に聞いたところでは、「自分の医院ではコロナの接種者はインフルの1/5」とのことです。
やはり今迄の ”ただ” が、有料になったって事も少なさの原因だと思いますね。
政府の補助があるとはいえ、￥3,260はちょっと痛いかな～。夫婦で￥6,520ですからね～ (>_<)
年金生活者には辛い！
15倍も危険なのにインフル優先ってのも？？な話しですが、取り敢えずインフルだけでもということで。
接種先の先生にも聞いたところ、やはりコロナの接種者は少ないとの事でしたが、先生は、流行当初に ”発熱外来" を開設してすぐに自身も感染し、エクモ寸前の病状に迄なられたとのことでした。更にはお姉さまもコロナで亡くされたらしいのです。―怖っ―
「これまで接種して何か異常を感じたり、過去に感染しても症状が軽かった人は今回の接種を見合わせているのでしょう」とのことでしたが、
「接種はあくまで本人の意思ですが、私はそんな経験をしたので、接種を否定はしません」とのご意見でした。
さーどうする？
多分しないと思うけど－－－。
でも声を大にして言います。
”みなさ～ん 15倍も死んでいますよ～”
