六月に続き鹿児島再訪です。
前回は奥さんと二人のドライブ旅行でしたが、今回は関東在住の娘夫婦の帰省に合わせての計画です。
博多⇔鹿児島間は九州新幹線を利用しました。
当初は前回と同じく高速道路の利用を考えましたが、老体ドライバーの体力を気遣って、娘達が新幹線を手配してくれました。(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
マイカーだと4~5時間を要するところ、1時間余りで行けるのは良いのですが、4人分往復の運賃が、宿代(秀水園)と同額と言うのは、いかに”Time is money.” とは言ったものの、ちょいと高過ぎやしませんか⁈
・一日目

のんびりと駅弁を食べる間もなく?到着。(久しぶりの駅弁。改めて、こんな旅も良いもんだと思いました。)
初日は鹿児島市内を観光。カゴシマシティビュー(市内循環バス)で ”仙厳園” へ直行。一日チケットが600円、一回の乗り降りが230円なので、三回以上乗り降りすれば元が取れる計算です。
今日は四回乗ったので4人分で1000円お得しました。(*^^)v

”仙厳園”(磯庭園)、島津家の別邸として築かれ、雄大な桜島が借景となっています。

園内に併設の薩摩切子のブランドショップです。

店内にはいろんな色、形の品々が並び、何れも庶民が気軽に手を出せる値段ではありませんが、眺め歩くうちに、ついフラフラと買いたい魔法にかけられそうになります。。危ない、危ない。
さすがに、そこいらの土産物売り場に置かれているいる品とは物が違い、本物のオーラを放っていました。
ちなみに、この三色の花入ですが---。
①:タグを見て買う気にもならない。
②:欲しいけど、どの色が良いかと迷う。
③:活ける花に合わせるために、三色揃ってお買い上げ。
あなたはどれ?
時間が限られており、後ろ髪を引かれながらもバスに乗車、桜島フェリー乗り場へと急ぎます。

好天に恵まれ、波も穏やかで、くっきりと桜島の全容を見ることができました。

サクラジマアイランドビュー(島内循環バス)で走行中に突然噴煙が上がりました。これも日常の事なのでしょうが、乗客は皆一斉にカメラを向けていました。
帰りはすっかり日が落ちており、天文館(市中心部の繁華街)にて夕食(とんかつ)後、鹿児島中央駅近くの宿へと向かいました。
・二日目
鹿児島中央駅より、指宿枕崎線を観光列車イブタマ(指宿のたまて箱)に乗って南下。

イブタマは車体が二色に塗り分けられており、見る方向により違う車両に見える趣向。

車内の様子。
海側に向いたラウンジ席も備えています。
新幹線のスムーズな乗り心地に慣れていたので、いっそう強烈な揺れに感じました。

車中では、”いぶたまぷりん” とクラフトビールを頂き、イブタマ形の容器に入った焼酎、いや、焼酎の入ったイブタマ形の容器をGet。(その他にもいろいろ。限定品のキャッチコピーに弱くて困ります。)(^.^)
指宿駅へは1時間余りで到着。
お迎えの車の時間に余裕があったので、駅近の蕎麦屋で昼食を取り、無事15:00にチェックインできました。

ウエルカムドリンク。

お部屋で一服後、夕食迄の時間を利用して近くの砂むし風呂へ。
温泉熱で温まった海辺の砂で、頭部を除いて全身生き埋めにされるというやつです。
スマホの持ち込みができず画像がありません。(-.-)
指宿温泉と言えば砂むし風呂。砂むし風呂と言えば指宿温泉、と言うくらいに?有名です。九州人なら一度は体験済みでは?
私は生涯三度目の体験でしたが、思ったより熱くなかったです。ちょっと物足りなかったかな。
入浴を終え、夜道をとぼとぼ宿に帰り着いた頃には、塩梅良くお腹も空いて来ました。

ロビーより中庭を望む。
いよいよ旅のメーンエべント、夕食のスタート。

食前酒・前菜

造り(きびなご 旨っ!)

蓋物・吸物(豚の角煮風、とろっとろ 旨っ!)

焼物・合肴(柿の実を器に牡蠣焼き 旨っ!)

替鉢(鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ 旨っ!)

食事・留椀・香の物(お漬物迄みんな 旨っ!)

水物
どれもこれも美味しかったです。もうお腹いっぱい、完食!。
・三日目

朝食です。
普段はトースト1枚で終わりの私としては、もう満腹も満腹、こちらも完食!。
スタッフに陶芸家がいるとのことで、その方によるイラスト絵葉書(右)を頂きました。
さすがにうまいもんですね。

お別れに記念撮影。
二度目の利用でしたが、前回同様、居心地、サービス共に大満足のお宿でした。
前回の担当仲居さん(客室係)のお名前を記憶していたので、予約の際に又同じ方でと指名していたもので、気持ちばかりの心付けをお渡ししたところ、過分にお気遣い頂き、これでは赤字ではなかろうかと恐縮致しました。
朝から雨模様でしたが、帰りの時刻には2時間程あり、観光タクシーをお願いしました。

日本最南端の駅 ”西大山駅” でパチリ。既に雨粒が落ち始めていましたが、開聞岳は山頂迄望めました。
続いて龍宮神社・長崎鼻へ。


この時点では傘が必要な状態に。長崎鼻の灯台は目と鼻の先です。

一風変わった絵馬を奉納します。牡蠣殻に願いを書いて大きなかめの中に入れるのです。
さすがに龍宮の作法は違いますね。
最終日の天候が少し残念ではありましたが、12月初めとは思えぬ温かさの中、想い出に残る良い旅となりました。
奥さんの歩行を、車椅子で終始サポートしてくれた娘婿君に感謝です。m(_ _*)m

さて、次はどこへ行こうか?