農作業に頼もしい新戦力の投入です。
長年酷使した噴霧器と草刈り機が同時に昇天しました 

必需品なのでさっそく購入です。
先ずは噴霧器
工進 SLS-10 ¥20,082 総額 (ヤフオク ちゅら蓮田店)
新人は軽いです。
旧=6.7kg 対して 新=3.5kg
兄貴は無駄に重く、空で運ぶのも難儀でしたのでこれは助かります。
重い鉛バッテリーからリチウムイオンに変わり、軽量でバッテリーの持ちも伸びました。
10L一回の散布程度ではバッテリーの残量表示は満タンのままです。
薬液を入れ過ぎると重くなって腰痛持ちには厳しいのでこのサイズで充分です。
それから、動作音が静かなのには驚きました。
霧大将さん、長い間お疲れ様でした。
お次は草刈り君
ムサシ PL-5001 ¥20,970 総額 (ヨドバシドットコム)
コード式とバッテリー式で迷ったあげく、今回はバッテリー式を選択。
狭い庭なので、コード式でも良かったのですが、何となくコードレスのほうが今風に感じたので--- (;^_^A
ただ、コード式のほうがパワーがあるのかな?とか、バッテリーの作業時間は短くないか?等々懸念点もありましたが、
使ってみたら杞憂でした。パワーも劣りませんし、一時間ほど使ってもまだバッテリーの残量は残っていました。
場合によってはバッテリーを追加購入しようと考えていましたが、我が家の庭程度なら一個で事足りそうです。(バッテリーも高価なので助かります)
新人君には兄貴のような肩掛けのベルトが付いていないので、疲れるのではと思いましたが、本体が軽量化されているためか、さほど重さを感じずにすみました、とはいえ、やはりベルトはあったほうが疲れはより少ないので、兄貴のベルトを頂いて取り付けようと思います。
(肩ベルトがないと、常に左手でヘッドを持ち上げ続ける必要があり左腕が疲れます)
さすがに使い出しは切れ味抜群ですが、タンポポ系?の地面に張り付く感じの草が多く、土もろとも削り取る使い方なので、土や小石をしっかり噛んでしまい、すぐに切れ味は落ちます。まあこれは想定内ですので気にしません。(この日も作業中に針金を噛んで数回ストップ。一日で刃はボロボロ?)
もしもこんな使い方を回転刃の狩り払い機でやったとしたら、砂や小石を蹴散らして大変な事になるでしょうね。(負傷者続出?)
そこはバリカン式の強みですが、メーカの人が見たら (≧∇≦) でしょうねきっと。
使ってみたら、コードレスというのは予想以上にストレスフリーで良いものです。長い延長コードが絡まることもないし、準備や片付けも早い。だいいちコードを切断する心配無用です。
総じて満足ですが、ベルトが欲しいのと、これは安全への配慮でしょうが、スィッチのロックができません。常にレバーを握り続ける必要がありけっこう疲れます。
元々草刈り用途よりも、主にトリマーとしての使用を想定した設計なのでしょう。伸縮ポールでグーンとノッポ君になります。
そこまで背伸びできなくてよいので、草刈りに特化した弟君を、より軽量で(ベルト付き)出していただけたら嬉しいです。
Mr.ポールバリカン初代君も、長い間お疲れ様でした。
戦況報告
コードレス機器のバッテリーって規格統一ができないのだろうか。
乾電池のように世界共通にしてくれないかなー。
各メーカ内で共通とか、大手のどこかに合わせるとかのケースはあるけど、
並べてみると、どれも似たような作りじゃん。それぞれにちょっとだけ変える意味ありますか?
左から、工進(噴霧器)、ハンディチェーンソウ(コメリ)、ムサシ(草刈り機)
どれも同じ18Vリチウムイオンバッテリー
ふぅ (一一")