また一人大切な友人が先立ってしまいました。
つい最近、敬愛していた知人を亡くし大きなショックを受けましたが、今度は飲み友達が逝ってしまいました。
昨年10月の健康診断で再検査となり、11月に緊急入院。1/18には本人から、「現在リハビリ中です。」とのLINEが届き、「また連絡します。」「じゃ、又。待ってます。」と、いつも通りの挨拶を交わしたばかりでしたのに、それから一月もせぬうちに---。
2/15その友人のLINEに待っていた着信があり、退院を知らせてきたのかな?と急いで開いてみると、 ”主人がお世話になっております。○○の妻です。” との書き出しが目に飛び込み、一瞬凍り付いてしまいました。
生前の希望により、ご主人のスマホから奥様が連絡されたとのことでした。
死因は白血病とそれに伴う間質性肺炎。
それにしても、入院から僅か3ヶ月で帰らぬ人となられるとは---。
年齢からすれば、私の方が随分先のはずでしたのに、一生の飲み友達を失うこととなりました。無常とは正にこのことなりと。
先の知人も、今回の友人も然り、厳しい状況に置かれている最中にも拘わらず、きちんと自身の死後を思い、残された者への配慮をおこたらぬ姿は、私には到底まねのできないものとして映ります。
この歳ともなれば、明日何がどうなるやら分からない。
『今日とも知らず、明日とも知らず ~ 朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり』(蓮如上人「白骨の章」)
この世をどう生きようが、お金や地位、名声、家族も友人も何もかも、我々にはその全てを残して旅立つ時がやがて等しく訪れるのです。
ならば、今生きる意味をどう見い出せば良いのか。
前回の朝ドラ、ヒロイン”のぶ”の名言をもう一度かみしめました。
「命はいつか終わる。でも、それは全ての終わりではなく、受け継がれていく。だから、生きることは虚しいことではない。」という。
友人にはもう少し、あの世でうまい酒を用意して待っててもらいましょう。
合掌 🙏