”実装編” で書き足らなかったポータブル電源の設置方法に関し追記します。
ドラレコの常時録画に不可欠なポータブル電源は助手席下に設置しました。ここはスペース的に充分な空間があるのですが、実は床自体が平らではなく、凹凸があるのです。
カーペット?にも切り込みがそのまま残されたままなど、見えない所なのであまり丁寧な仕事がなされていない印象です。
なので最初はポータブル電源をそのまま置いてみたのですが、どうにも座りが悪くズルズル動いてしまうので、位置は変わってしまうわ、電源釦を押そうにも本体ごと動いて押しにくいわ、でとてもストレスでした。
既存の構造物を利用して簡単に固定できないかと考えてみましたが、シート下とあって作業がやり難いこともあり、
結局専用のブラケットを制作することになりました。
で、できたのがこれ。
アルミのアングルや平板を加工、市販のL型鉄製アングルを組み合わせてできあがり。
この状態で設置場所にジャストフィット。
シート下には左右をつなぐフレームがあります。それを止めている既存のボルトを一旦外し、ブラケットをフレームを跨ぐように乗せた後、再びボルトで共締めすれば完了です。
シート下側面より見るとこんな感じ。
これでポータブル電源はしっかり固定され、不用意に動くことはなくなりました。
ついでに、
”実装編” では間に合いませんでしたが、
次のパーツを購入しスマートにワイヤーを処理し直しました。
Very Good!
近づかないでね~ 👋