やっとタイムリーな情報が上がってきました。
こちらのサイト。使用機材は フルサイズデジカメ、レンズは 70mm~200mm F4とのこと。
記事では、シャッタースピード4秒以下、画角は風景を配置すると70mmでも長すぎるとも。
前の記事で、私の場合 105mm、50mm、16mm を検討しましたが、このサイトの話なら、50mm若しくは16mmが最適かなぁと感じます。
カメラがAPS-Cですので、レンズの焦点距離はフルサイズに換算すると 50×1.5=75mm 16mmのほうだと16×1.5=24mmとなりますのでちょうどよさげです。
又レンズの明るさが撮影者のF4よりも明るいF1.2とF2.8ですので、シャッタースピードは更に短くて済みそうです。
私のカメラの機能だとシャッタースピードは、30秒より短かければカメラ本体で調節可能ですので、セルフタイマーを使えば、わざわざリモコンでレリーズする必要もないですね。(;^_^A
もっと長時間露光が必要なイメージがあったので赤道儀も準備していましたが、露光時間がそこまで短くて良いのであれば必要ありませんのでカメラ用三脚一丁で充分、おかげで装備がめちゃくちゃ楽になります。
しかし、彗星のほうは当初の希望的予想からすると、かなり残念な明るさのようで、「肉眼でも見られる可能性がある」と絶望的。
写真に写し込めればそれなりの姿として残せるでしょうが、肉眼で見えないとなると構図取りが難しくなりそうです。
せめて双眼鏡で確認ができれば良いのですが。???
国立天文台の予想図です。
日没時刻が当地では東京より38分程遅いので、この図に当てはめれば
10/12 18:48
10/14 18:45
10/16 18:32
位の感じでしょうか?
とにかく高度が低いので、やはり15・16日あたりがベストな気もしますが、現時点でのお天気予想では14日以降怪しい気配なんですよねー。
さてどうなることか (-.-)