この先加齢と共に老化が進行し、運転中にも何が起きるか分からないので、できることはやっておこうということで追加してもらいました。
そもそも ”急アクセル抑制機能” とは何ぞやですが、高齢者の事故原因としてしばしば報道される、ブレーキとアクセルの踏み間違いを車が感知して飛び出しを止めてくれるというものです。
元々標準装備されている ”誤発進抑制機能” は、前方や後方に壁等の障害物が有る場合に、センサーが感知して止めてくれるのですが、 ”急アクセル抑制機能” は、障害物に関係なく急アクセルを防止するというものです。
ディーラーでスマートキーに機能登録すれば、そのキーで車を始動することで機能が働くようになっており、キー毎に 5,500円の費用がかかります。
なので、スペアキーへも登録が必要なのであれば、更にプラス 5,500円がかかるというからくりです。
部品やプログラムが追加になるわけではなく、キーの登録だでけで 5,500円というのはボッタクリですね。( `ー´)ノ

ステアリングのホームアイコンをいちいち押さないと、いつものカレンダー表示にならなくなったのが地味にイラつく。

まあ、5,500円で安全性が向上するのならと、あまり深く考えずに取り付けたのですが、後にディ-ラーの説明を聞いたりホンダのサイトを見た限り、作動条件にかなり制約のあることが分かり、効果は限定的だと感じました。
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― 急アクセル抑制機能の非動作例 ―
●:ブレーキペダルからアクセルペダルへ瞬時に踏み換えが行われた場合には作動しない。
については、
例えば、駐車場内をゆっくりと走りながら(30km/h以下)空きスペースを探していて、空きを見つけて停止しようとブレーキを踏んでいたとしたら無力です。
●:ウインカーが出ている場合には作動しない。
については、
例えば、駐車場から車道へ出る際の一旦停止時、ウインカーを出していたとしたら無力です。
この場合、交差点を直進するために信号停止している等で、ウインカーを出していなければ、スタート後に何らかのアクシデントで踏み間違えても機能は作動するはずです。
さて、どうでしょう?
この機能は、あくまでも車の操作状況から踏み間違いを想定しているだけで、その判断にはかなり不確実な部分があります。これが更に進化して、カメラの映像をAIが解析して瞬時に的確な判断ができるようになれば信頼できる仕組みとなるでしょうが、現状では果たして5,500円の価値が有るかと言われれば、ウ~ンですね。
付いていても危険性は少なそうなので、気休めでも、無いよりはましってとこでしょうか。ホンダが敢えて標準装備にしない理由が分かるような気がします。
アクセルとブレーキを間違えるなんて、そんな馬鹿なことないでしょう!
と思うかもしれませんが、起こるのですよ現実に。
悲しいかな、それが歳を取るということなのです。(-_-;)
どうか、この機能が私にとっては最後まで用のない物であってほしい。