ノンキーjr.の好いとっと

”好いとっと” とは ”好きなのよ” これからも好きなことい~っぱいあるといいな。(Livedoor Blogから引っ越してきました)

関東への旅 四日間の想い出 (前編)

久し振りのフライトでした。

旅の目的は二つ。

 

一つは奥さんの絵画仲間達で企画するグループ展が、銀座のギャラリーで昨年に引き続き開催されるためであり。

一つは茨城在住の娘夫婦宅を訪問すること。

 

今回は、当初二泊三日の予定でフライト便の予約をしていたところ、奥さんの勘違いでグループ展の日程が一日遅い事が判明し、急遽帰りの便をキャンセルし翌日に取り直すというハプニングがあり、結局三泊四日の旅程となったため、それならばと娘達が筑波山観光を提案してくれました。

 

 

【第一日目】

食べ(旅)日記のスタートです。

 

福岡発正午近くの便なので、見送りに来てくれた息子夫婦と空港内で昼食です。地元でチャンポンで知られた店のカツ丼を頂きました。間もなく空港店は閉店とのこと。流行らなかったのでしょうか?

美味しかったけどねぇ。

 

伊豆半島越しに駿河湾、その向こうに白く富士山が見えます。飛行ルートの関係か、期待した大きさではなく残念。

実は、私には若い頃より、機体が水平飛行から着陸に向けて高度を下げる際の気圧変化で、耳の奥に激痛が続くという体質があり、搭乗前に予防的に鎮痛剤を服用するというルールがあったのですが、そのことをうっかり失念しており、案の定手酷くやられてしまいました。(涙)

 

又、この便が羽田への横着時にタラップを使用することは知らされていたのですが、搭乗後になって急に不安になり、腰の具合が悪い奥さんへの介助をお願いしたところ、快く車椅子で安全に降ろす手配をして頂きました。

 

一般の乗客が降りるタラップとは反対側の扉から、リフト付きの特別な車へと車椅子のまま移動です。

 

出口までSKYのお姉さんが終始優しく手助けしてくれました。💖

 

早割りで安く乗っているのに、こんなにも特別な計らいを受けて本当に感謝です。

SKYMARK 最高 !!

 

到着の足で筑波山のホテルへ直行します。

例のエレベーター事故以来、あの時皆トイレはどうしたのだろうと、つい頭に浮かんでしまうスカイツリー。(私はとても無理無理₍₍ ( ˃͈ ㅿ ˂͈ ) ₎₎)

着いたのは、筑波山中腹に位置する”筑波温泉ホテル”。

 

チェックインが遅くなり、早速の夕食です。

湯上り姿の泊り客に交じり私服が違和感の私達でしたが、時間がズレたお陰でその後の入浴はゆったり貸し切り状態でGoodでした。

 

窓の外には遥かにスカイツリー。

手が届きそうなのにその喧騒の欠けらも感じぬ、この夜の静けさは何なんだ。

 

 

【第二日目】

 

目が覚めて、窓を開けると一点の雲もない快晴!右奥には富士山。

不安な程にだだ広い?関東平野(こんなに山のない風景は田舎では見ることがありません。)に驚くと同時に、この田舎の景色が一時間半も車を走らせれば大都会東京に変身するという不思議を感じました。

 

今日の予定は、梅まつり期間中の ”筑波梅林”からケーブルカーにて ”筑波山” を目指します。

 

花は既に見頃を過ぎていましたが、ここは規模の大きな梅園で、場所によってはまだまだ楽しめました。

 

花より団子というわけで、  米粉配合の生地を使いふっくらもちもち食感の ”筑波山焼き” で一休み。

 

🚠

”筑波山ケーブルカー” (100年の歴史があるそうです。)で山頂へと向かいます。

 

ケーブルカーは、その名の通りケーブルの両端に車両が結ばれており、上の駅にある滑車によって ”つるべ” のように動くので、必ず中間地点で上り下りがすれ違います。(画像は下りの車内から)なので、どちらか一方の車両が駅にいる時には、必ずもう片方は反対側の駅にいるというわけです。

 

更におもしろいのは、線路は単線で、すれ違う中間地点だけが複線になっているのですが、通常の鉄道とは違い、ポイントの切り替えなしに車両どうしがすれ違える構造が、車輪とポイント部分に仕組まれているのです。

よくぞ考えついたものだと感心します。昔から頭の良い人はいたもんだ。

 

マニアックな話なのでググってみてくださいね。

 

創業100年の間で5世代のケーブルカーが歴史を繋いだとのことで、4種類の乗車券を頂きました。初代の1枚を欠いてコンプリートならず残念。

しかし、だぶりなく出札する気遣いが嬉しいね。ただ、4人分だから1世代~4世代だと思うけど、何故か2世代~5世代というところが謎。(^-^;

 

しかし、このケーブルカーの麓駅(宮脇駅)への案内が半端なく不親切で、ナビも散々迷った挙句に、やっとの思いで登り口へと辿り着いたのは良いのですが、いざ歩きだすと駐車場から駅までの石段が、それはそれは地獄状態に長いのです。

 

奥さんも、せっかく来たのだからと娘に手を引かれ喘ぎながら登り、かなりの無理をさせてしまいました。

100年前の建設当時には、それこそバリアフリーなどという概念すらなかったでしょうから無理もありませんが、今となっては、これはもう人権侵害レベルの話でしたね。

 

会社も感じているのかいないのか、改札口への最終部にはこんな張り紙が。

 

もしも儲かっているのなら、もう少し弱者への思いやりをお願いしたい。

 

そんなこんなで頂上へ。

 

好天の山頂展望所、絶景です。この山は男体山と女体山という2つの頂を持っており、それぞれの山頂へ麓からロープウェイとケーブルカーが結んでいます、左山腹に見えるのはそのロープウェイの駅で、そこからこちらへ縦走し、ケーブルカーで下山するルートもあるらしい。

眼下左には霞ケ浦、右手に都心方向から富士山、

背後には雪化粧の日光連山も。

 

 

筑波山と言えばガマの油、多くのお土産店に陶器のガマが並んでおり、中には2万円を超す巨大なやつも。

私は分相応に500円の小ガマをゲット。このガマ達、良く見ると表情や柄に個性があるのですよね。

散々見比べて、九州行きはこの子に決定。「ゲコ ♪」

 

下山途中には ”筑波山神社” に参拝しました。筑波山を御神体と仰ぎ、その山頂をも境内に含むという重厚な造りの立派な社殿で、さも霊験あらたかなりといった風情です。

 

🚗---🚗

車は暫く走り、猫たちの待つ娘らの家へ到着。と、その前に地元で評判とのどら焼きの店舗へ立ち寄り小腹を満たしました。(写真撮り忘れたのでリンクしときます。)

全商品を制覇するには血糖値上昇は要覚悟。取り敢えず ”バターどら” に一票。

 

 

 

本日を締めくくる夕食は ”あさくま” にて。

 

欲張って全部入りを注文。サラダやドリンクバー、デザート類、おまけレベルではない味のカレーも食べ放題とあって食べ過ぎは必至。食前に大正漢方胃腸薬を飲んで備えましたが、食べ(旅)日記二日目は超満腹で終了です。

 

😅

 

順路を追って書き綴ったら2500文字を超えました。あ~疲れた。

後編(第三・四日目)へと続きます。

では。(^-^)v