隣県の ”佐賀市エコプラザ” にて開催の ”包丁研ぎに挑戦” というイベントを、たまたま発見し、出かけてきました。
以前は馴染の研ぎ屋さんが定期的に巡回してくれていたのですが、最近音沙汰がなくなり、自分で研げるならば、このご時世倹約にもなると興味を持ったわけです。

”エコプラザ” は佐賀市清掃工場に、ひっそり併設されていました。
募集定員6名とのこと。申し込み開始より既に1週間が過ぎていたので、満員かな~と思いましたが、滑り込み?セーフ。
当日は一時間弱を車で向かいましたが、無能なナビ君に全く無関係な場所に案内され、条件を変え検索するも何故か完全無視。仕方なく会場に直接電話三回で、やっとこさ辿り着きました。(お陰で十数分の遅刻 (*_*; )

生徒のおじいさん👴、おばあさん👵に、これまたおじいさん👴先生が二人。
高齢者施設?
丁寧にご指導いただきました。

常用の我が家の鈍ら包丁、先ずは構え方からスタート。

正味一時間程で、何とか三本を仕上げることができました。
意外と楽勝ジャン。(*^^)v
こんなもんでもお店に頼めば、しっかり料金取られると思えば大満足。

鎌や鋏の研ぎ方、それに砥石のメンテナンス方法も教わりました。
研ぎ方のポイントをまとめると、こうです。
1:3つ前の画像のように、包丁の刃を手前にして、向こう側に押す時に力を込めて研ぐ。逆に刃を先にして持つと、包丁に添えた左手が滑った時に刃の前に指が出るので危険とのこと。
2:刃の先部分と手元部分を意識して研げば、中間部分は自然に研げている。
3:”返り” が出たら、刃を割り箸や広告チラシなどに押し付けて返りを取りながら両側を同様に研ぐ、
4:鎌は最後の画像のように、砥石の側面を使う。
5:鋏は刃の内側は研がない。
といった感じでした。

佐賀市エコプラザではいろんな取り組みがなされているようでした。
我が市ではどうなんだろう?
☕ ☕ ☕
で、見事に?切れ味が復活した包丁に下された評価はと言うと---。
道具というものは、「性能が良ければそれでいいというわけではない」ということに気付かされました。
つまり、そこに多少の難があっても、それに見合った使い方が自然に身に付いていて、そのフィーリングに馴染むことで、それなりに使いこなしている。
なので、それが急にスパスパ切れだしても、かえって使いづらいということのようである。
まあ、なので、取り敢えず、そんな雰囲気でした。"(-""-)"